平成26年度の行方不明者は、警察庁の発表によると
81,193人にもなります。家出の動機は様々ですが、
一番多いとされるのが人間関係の問題です。
家族間のトラブルや、職場での問題なのが挙げられます。家出は、
時間が経てば経つほどに発見するのが難しくなってきます。
家出をしたときに、
何を持って出て行ったのか?所持金はいくらくらいあるのか?等が、発見する為の重要なポイントとなります。
その他にも、人探し・行方不明調査では、昔の友人や産みの親、恩師等を探す所在調査も承っています。お世話になったのでお礼を言いたいや、年齢的に産みの親に会って話しをしたい人等が多く利用されています。
次の点は、人探しで発見する際に重要なポイントです。
■行方不明、家出の場合
- 荷物をどれだけ持っていったのか?
- 所持金や通帳は自宅に置きっぱなしなのか?
- 携帯は持っていっているのか?
- 職場には連絡をしているのか?
- 行方不明になってどれくらい時間が経っているか
■所在調査の場合
- 名前がフルネームで分かるのか?
- 姓しか分からないが、大体の住所は分かる
- 昔の勤め先は分かる、昔の住所は知っている
- 趣味や習い事は何をしていたか分かる
- 出身校が分かる
- 生年月日は分かる
上記で挙げた例は一部になりますが、人を探す際に重要な情報になってきます。また、ご依頼者様が重要でないと思う情報も、プロからするととても重要なケースもございます。
詳細な情報を教えていただければ、発見までの時間を短縮することもできますし、なにより調査料金を抑えることもできます。
また、家出の場合、発見後また家出を繰り返すというケースもございます。そうならない為にも、何故家出をしたのか?をご依頼者様が考え、解決するしかございません。
必ず、何かが原因で家ではしている筈です。もし、分からない場合は相談員にご相談ください。